3次元、というと、おそらく諸君らほとんどは縦横高さの立体空間のことを指す次元を思い浮かべるであるのだろうな。
ふっ。
しかし。
物理学の世界では、そうとは限らない。
一般的に3次元とよばれる次元とは、長さという物理量の次元の3乗の次元であり、数ある次元の一つに過ぎない。
物理学では、長さ、時間、質量の3つに電流を加えて基本次元としているのだ。
あ。ちなみに我々中2病が大好きな2次元は、長さの二乗、平面の次元である。
で。
神様は偉大なもので、よく理解出来ないような次元も創られたわけだ。
2つのうち一つを諸君らに紹介しよう。
それは!!
個数の次元だ。
発明王エジソンは幼少の頃、粘土と粘土をくっつけて言ったのであーる。
「1+1=1です!」
まさにその通り!
個数の次元ではこういうことが起こりえるのだ。
そこで、この特殊な次元を、
無次元
とか、
1の次元
とか呼ぶことにしたそうだ。
まぁ、何が言いたいかってーと、
あれだ、
ハッピーテーブルは
1+1=0的に?
無次元的な?
そんな斜め上を行くチームで有り続けたい、
ということだ。
しかし、
理科の勉強はおもしろい。
世界を創った神様の偉大さを感じるのぉ〜
おまっち。
0 件のコメント:
コメントを投稿