どーも。おまっちです。
がっつり理科の話、興味ない人は回れ右。
今日は大学で教養科目の発表がありました。
テーマは「幹細胞を使って不老不死は実現可能か?」
僕は生物は高校でも大学でも取っていないのでしらんが、
、、、
そんなん無理に決まっとるやん!
て言ったら発表にならならんから、適当にいろいろくっつけて発表したんですが、
その過程でふと考えました。
そもそも、不老不死ってのは何か生きているものがあって、その何かが老いずに死なないってことですよね?
その何かってのは人であったり、動物であったり、植物であったり、つまりは生物でありよーするに生きているものなわけです。
じゃあ、生き物って何か?
何で生きているのか?
生物学の世界では「すべての生物は細胞から。」ていう有名な言葉があるらしい。
つまり、生物というのは細胞のことであり、細胞が生き続ければそれは不老不死である、ということになりますよね?
でも、細胞には寿命があります。
どんどん細胞は古くなり、死んでいきます。
それを新しい細胞と取っ替えるのが幹細胞なんですね!
でもそれもやがて限界になります。
そもそも、細胞には細胞分裂できる限界値があってそこまで分裂を繰り返すと増殖できなくなるらしいです。
でも!
ips細胞はそれをリセットできるらしいです!
それでこれをつかって不老不死は可能なんじゃないか?
って話なんですが、いくら一つ一つの細胞をリセットして若返らせても、
人間の60兆個の細胞をリセットするのは難しいでしょう。
仮に可能になっても、脳がリセットされたら記憶って消えるんじゃないのか?
それに、もしも、、もしも不老が可能になったとして、ピストルで撃たれりゃ死ぬし、車に跳ねられても死ぬ。
長く生きればそれだけ、ガンとかの「不治の病」にかかる可能性も高くなる。
だから不死は結局無理じゃん。
てなったんですが、
ふと考えました。
細胞さえ生きればいいのであれば。
例えば、多細胞生物である人間の全身をiPSでリセットするのは難しくても、
単細胞生物ならどうだろう?
リセットすれば単細胞生物は不老不死になるんじゃないか?
いや、そもそも。
単細胞生物ってのは無性生殖だから、自分自身を増殖しているわけで。
それは昔から命を繋いできているはずです。
だったら単細胞生物はそもそも不老不死なんじゃないのか?
例えば体細胞分裂して、増えた細胞は自分のままじゃないですか。
だったら減数分裂した生殖細胞も自分とみなしてもよくないですかね?
細胞だけに注目すれば。
自分が老いて死んでも、生きている子孫の細胞の元をたどれば、それは自分の細胞であるから、細胞そのものだけに注目するなら、それはもう不老不死と言えるんじゃないですか?
実際生き物は細胞の乗り物にすぎないって考え方もあるようですしね。
さて。
これを言ってもみなさん馬鹿げた意見だと思うでしょう。
私たちは自分の子はあくまで別の人であって、自分ではないということをハッキリ知っています。
だから僕が上にかいたような、子孫が生きてりゃ自分は生きている、というような話は認めないでしょう。
じゃあ人は何が生き続けることを求めているんでしょう?
それは人の意識であり、記憶であり、人格であり、心が生き続けることですよね!
神様の息吹きがアダムに入って人は「命」を得た。
意識や記憶は動物ももっているでしょうが、
人格や、心、そしてこの命は神が息を吹き込んだ人間だけが特別に与えられたものじゃないかな?
そして、
この「命」が生き続けることを人は望んでいるんですね。
そうでないなら、上で僕が書いたことも理にはかなっていますから認めてくらはい。笑
でもそうではない。
神の息吹きである聖霊が、まさしく本当の「命」が生き続けたとき、それはまさしく不老不死だと認めるでしょう。
では新たなテーマで考えましょう?
人は、「命」において不老不死を獲得できるか?
答えはyesで、その答はイエスです。シャレ笑
悔い改めて、主イエス・キリストを信じるだけ。
ips細胞なんていらない。
幹細胞なんていらない。
ただ信じるだけ!
それだけで永遠の命が獲得できるんですから、
十字架のあがないって偉大ですよね。
ノーベル賞より偉大ですよ!笑
このからだが老いても、命は新しくなり続け
このからだが死んでも、命は若くて強くあり続けることがーできる!
すべての生物は細胞から?
くそ食らえ。
「人の本質は細胞ではなく命にある。」
僕らは神の子、ひかりのこぅ♪オウイエー♪
おまっち。
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