どーも。おまっちです。
今日はひとりの神の家族の方の告別式の前夜式でした。
やっぱり、神の家族が地上ではもう会えないというのは悲しいです。
しかし、地上では苦しい事が多くありぎますが、
この苦しみから解き放たれて、死も涙も悲しみもない天国に行ったというのは本当に喜ばしいことです!
天で会える希望。
クリスチャンの特権です。
さて、僕はこの方の一人息子と仲良くさせていただいていました。
と言ってもこの子はまだ小学生。
彼は今日、学校の先生や友達が沢山いるなかで言いました。
「僕も死んだら上に上げられて、また必ず会える」
そして、お母さんと約束したからと終始明るく、そして笑顔でした。
さらには、誰よりも周りの人に気を配り、こられた方に丁寧に挨拶をしていました。
まず、ひとりの少年の内に確かな天国への希望がしっかりあるということがまず嬉しいことです。
そして、僕は10歳下のこの子を心から尊敬しました。
間違いなく、天国で神様とお母さんが、喜んでいるでしょう。
これから、僕がこの子のために出来ることというのは本当に小さなことしか無いけれど、
でも、神が成長させてくださる。
今、CSの奉仕をさせていただいている身として願います。
誰に対しても気丈に明るく振る舞うこの子が、今誰にもさらけだしてはいないけれども、
間違いなく抱えている悲しみや、苦しみを正しく神様の所へ持っていくことが出来ますように。
そして、願わくば少しでもこの苦しみを共に担ってあげることが出来ますように。
そして、それに勝る天の喜びをさらに知ることが出来ますように。
気丈な彼の姿に思わず僕が泣きそうでしたが、
一人息子の彼が泣かないのにこっちが泣くわけにはいきません。
ホントに強い子です。
尊敬するこの子に、今日はきっと多くの人が慰められたでしょう。
明日の告別式は今日以上に祝福されますように。
おまっち
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